平成23年度可児市立旭小学校第１回弁当の日

７月に九州大学比良松道一先生の講演会を開催し、先週には家庭科で５年生が一人一つ玉子焼きを焼く練習をしてのぞんだ弁当の日。

やはり、練習しただけあり５年生のほとんどの子どもたちのお弁当の中に玉子焼きが入っていました。
なかにはまだ上手に玉子が巻けなくてスクランブルエッグのようになっていた子もいましたが、どの子の表情も明るく誇らしげでした。





そして、これが・・・
教頭先生のお弁当
忙しくて半分しかご自身で作れなかったそうです。


子どもたちに「今日は何時に起きたの？」と質問すると
「３時！！！」「４時！！！」という子がちらほら。
「お母さんに起こされた〜〜〜」と言っていました。


子どもよりやっぱりお母さんの方が気を揉みますね。
黙って見守ることがどれだけ大変か。
でも、弁当を作るということを経験させてあげることができた。
これだけでも子どもにとって大きな財産になるはずです。


旭小学校の保護者の皆さま
ステキな「弁当の日」をありがとうございました。
次回も楽しみにしていますm（＿＿）m