渡邉雅美さん食育講座

gifu-bentounohi2013-07-05


岐阜県「弁当の日」応援団の渡邉雅美さんによる食育講座が可児市公民館乳幼児学級で行われました。
学級生より希望のあったキャラ弁づくりのコツ&子どもを台所に入れて育てることの魅力などお話されました。

感想が届いておりますので抜粋してご紹介します

・食について興味を持って聞くことができました。まだまだ先は長いですが今回のことを思い出して活かしていきたいです。

・どうしても時間に追われる、危ないなどの理由から一緒に料理をしてきませんでした。今日から少しずつでもお手伝いしてもらおうと思いました。

キャラ弁を作る機会がなかったので、これからの為に学べてよかったです。子どもがまだ食べられるものが少ないので悩んでいたけど、無理に食べさせなくていい事を知ってマイペースにやっていこうと思いました。

・子どものお手伝いの意欲をちゃんと受け止めないといけないと思いました。

・お姉ちゃんにもお弁当を作ってあげたいです。今、私が生きていること、幸せに思います。

・どうしてもイライラしてしまい台所に入れたくありませんでしたが、自分が余裕をもって色々と経験させてあげようと思います。

・当たり前のように子どもと過ごしている日々をこれからも大事にしていこうと思いました。

〜乳幼児学級担当者より〜
5年目をむかえて、今年度は新しいメンバーが多く、過去最高の参加人数となりました。会場が狭く感じたのは初めてです。
お忙しい時間を割いての打ち合わせ、事前準備、温かいお心遣いに感謝いたします。
子育てに熱心な可愛いお母さんばかりです。これからもご指導よろしくお願い致します。


竹下先生の講演会では
子どもたちの味覚が発達するのは3歳から9歳まで
しかも3歳がピークでこの時期に本物に触れさせることができるかは今後の味覚形成に大きな影響を与えること
子どもたちのお手伝いしたい!という気持ちは
1歳ごろからすでに芽生え始めていることなどが紹介されます。
この公民館の乳幼児学級の参加者は未就学児の子どもを持つお母さんたちです。
手順をおっていけば早すぎることはありません。
「やりたい時がやらせる時」
子どもたちの「家族の為に役に立つことがしたい」「喜ぶことがしたい」という気持ちを大切にしていけると良いですね♪


岐阜県弁当の日応援団】