ここ食卓から始まる生教育
土岐市で“弁当の日”講演会第3弾が開催されました。
竹下先生が二日連続で公演されているので5月から数えて4回目の講演会です。
宮崎県の口蹄疫の問題にも触れられ、
「今、私たちが何を心配することなく食事ができていることがいかに幸せであるか」
再認識しました。
弁当の日応援団の先生方はおっしゃいます。
「言うだけ、思うだけでは変わりません。子どもたちに体験させることで社会が変わります。」
一人ひとりの力は確かに小さいです。
でも、今年度東濃地域で弁当の日の講演会を聞いた方々が何か一つ行動できたなら
すでに1000人以上の子どもの未来が変わったはずです。
「天気と食は西から変わる」かも知れません(^^)
でも東濃のみなさん、岐阜のみなさんで一緒に“弁当の日”の波を大きくしませんか?