瑞穂市立穂積中学校実践報告

gifu-bentounohi2011-12-09


瑞穂市立穂積中学校実践報告》

初夏、穂積中学校では弁当の日講演会を開催。
その後、生徒会の執行部とPTA本部役員、校長先生・教頭先生・生徒会顧問の先生が協力し「弁当の日」の大きな動きがありました。

実践報告いただきましたのでご紹介します。

初夏は子どもたちの心を揺さぶる感動の講演会。
その後、子どもたちは以前よりも「食」に興味を持ってくれたような気がします。
生徒・学校・PTAで手を取り合って「弁当の日」に向けていろいろ進んでいます。

[1]講演会をやるために 廃品回収の協力

[2]『弁当の日』を盛り上げるために 前期生徒会長さんが『弁当の日』という名前ではなく、穂積中オリジナルの名前を考えようと案をだしてくれました。
そこで、ネーミングとキャラクターを生徒会が募集し、PTAが審査し、採用案には図書券プレゼント!なんてのを考えました。夏休み前に生徒会が募集してくれたのをPTAの環境保健委員会が1次審査をPTA実行委員会で決定しました。


★ネーミング   『ツクールDay’s』 
★キャラクター   弁当戦隊 ベントージャー


その後・・・・ あまりの出来の良さに、教頭先生が『このキャラクターナフキンを作ろう!』つくちゃいました!!!
1月の『ツクールday’s』に弁当箱を包んで持って来れるように。

子どもたちはスゴイ!
まずは自分たちがベントージャーに扮して、校内放送や全校集会などでアピールしたい!PTAでは衣装とかつくれませんか? と、
なかなかのモノです。
予算の関係で取り敢えず手作りお面でやってもらうことにしようかな。頼もしい穂積中学校の生徒たちです。

与えられるだけでなく、自分たちでさらに楽しもうとする姿さすが中学生。
1月の弁当の日が楽しみです♪
きっと冬休みはお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、兄姉弟妹と一緒に料理する姿が見られることでしょう(^^)

応援しています!!!穂中生\(^o^)/